Cloud9 で開発したい場合は、Rails のイメージを起動します。(Rails イメージには、必要なものがすべて含まれています)イメージが起動したら、既存のプロジェクトを削除します:
rm -rf *
まず Mongo のセットアップをしましょう (Mongo の動作に関するドキュメントはこちらを参照してください(訳注:リンク漏れ?要確認)) 。
新しいターミナルを起動し、以下を入力してください:
mkdir data
echo 'mongod --bind_ip=$IP --dbpath=data --nojournal --rest "$@"' > mongod
chmod a+x mongod
そして、以下で mongod を起動します:
./mongod
次に、Volt をインストールします。
gem install volt
新しいプロジェクトを作成します。
volt new projectname
cd
でプロジェクトのディレクトリに移動します:
cd projectname
それではサーバーを起動しましょう (Cloud9 では、ENV でポート番号とIPアドレスを指定する必要があります)
bundle exec volt server -p $PORT -b $IP
Cloud9 はそれぞれのアプリケーションに対してサブドメインを割り当てます。起動しているアプリケーションを開く場合は、Preview
メニューをクリックし、Preview Running Application
を選択してください。
Cloud9 の無償バージョンでは、mongoDB は定期的にシャットダウンしてしまいます。その対策として、www.mongolab.com で代替の無償の Mongo ストレージセットアップすることが可能です。まずアカウントを登録し、config/app.rb
に以下を追加してください。
config.db_driver = 'mongo'
config.db_name = (config.app_name + '_' + Volt.env.to_s)
if ENV['MONGOHQ_URL'].present?
config.db_uri = ENV['MONGOHQ_URL'] # Cloud9 ではこの行が必要です。
else
config.db_host = 'localhost'
config.db_port = 27017
end
※もし Cloud9 にカスタム Volt イメージを構築したい人がいたら、Gitter で @ryanstout にお知らせください。どうもありがとうございます!